自主勉強会
各地勉強会
活動レポート
吉祥寺Ⅱ教室
日 時:3月18日(土)
13:00~17:00
場 所:武蔵野公会堂
〒180-0003
武蔵野市吉祥寺南町1丁目6番22号
TEL:0422-46-5121
FAX:0422-79-4677
【活動方針】
岡林先生存命中のアヒムサ健康学を次世代に繋げるアヒムサ原理主義を標榜
【2月度活動報告】
都合により2月の教室は中止いたしました。
草の根アヒムサの集い
日 時:4月8日(月) 5月20日(月)
14:00~16:30
場 所:市川市 信篤(しんとく)公民館
3階 第一和室
連絡先:047-327-6807
お問い合わせは公民館にお電話し
てください。折り返しご連絡致し
ます。
参加費:300円
【活動方針】
「毎日のアヒムサ実践による健康つくり、促進」
【3月度活動報告】
都合により3月の教室は中止いたしました。
アヒムサ健康法を学ぶ会
日 時:毎月第4土曜日
9:30~13:30
場 所:福岡県中間市
中間市福祉会館
「ハピネスなかま」
世話人:荒木 093-245-8294 /090-9484-8843
【活動方針】
“アヒムサ“に導かれて
私たちは穏やかで健やかに暮らしていきたいと日々願っています。
しかしながら毎日のたいへんさ、その上社会全体の複雑化やその進化のスピードについていけずに、振り回されて不幸や不調に見舞われている人もいるという現実も抱えています。
そして具合が悪くなるとすぐに病院をたずね、医療情報に走り、人頼りもの頼りになりがちです。日本の年間国民医療費は45兆円をこえているとか(2021年)、由々しいことです。
「アヒムサ健康法」はそんな私たちに自分の心身は自分で責任をもつことの大切さを教えてくれます。
“アヒムサ”の意味は非暴力・非殺生の直訳にとどまりません。広く慈悲とか博愛というようにとらえると、本来私たちに内在している「いのち」のはたらきに行き着きます。アヒムサ健康法ではこの「いのち」のはたらきで身体を整え、心身を調えるのです。
「アヒムサ健康法を学ぶ会」では、健康をつくり上げそれを維持するために、アヒムサ三法を中心に学び合っていきます。「いのち」に目を向ける毎日の実践は、自分や家族の健康のための家庭療法に留まりません。時にはグループみんなでどなたかのために「いのち」を輝かすことをしたり、更には広くすべての「いのち」が光り輝きますようにという平和の願いとなっていきます。
“アヒムサ”と共にあって明るく、温かく、大きく、おおらかに、ひろく、やさしく…
生きていきましょう。
【3月度活動報告】
3月23日、いつもの「ハピネスなかま」で例会です。
久し振りに全員が参加、加えて市川の「草の根アヒムサ会」の坂戸さんが、ご実家に帰省中に私たちの例会に参加なさいました。市川の代表者でもある彼女は熱心にアヒムサの考え方・操法について取り組んでおられていて、こちらのメンバーもよその会の様子もわかり、お互い忌憚なく意見をかわさせていただき良い交流となりました。
〇 テキストを読む 先月に続き「直接判定法」を再度確認しました。
判定の際の一つのポイントに、現状の短縮側と活点のある側が必ずしも一致するとは限らない、それ故その両方に「教え示してください」という語りかけをしなければならないということなのですが、今いち“現状の短縮側”ということがどういうことなのか認識できずそのままとなりました。
〇 実技 三人で一組に分かれて互いに直接判定で活点をみつけました。
みな随分と判定法が身に付き、スムーズになりました。今回お一人の方に上半身との判定が出て、初めてのことでしたがちゃんと行き着くことができ、やったー!でした
〇 グループでやっている「いのちの輪」は、お二人とも良い兆しがうまれています。
あらたにお一人のかたの操法・真命統一をさせて頂くことになりました。
次回は4月27日です
寺子屋アヒムサ健康塾
日 時 :4月20日(土) 28日(日)
13:30~16:30
場 所:長野市 ノルテ吉田公民館 3F和室
世話人:塚田 080-5099-4954
参加費:500円
【活動方針】
・アヒムサ三法(統一法・体操法・活点操法)を習得し、実践できるようになること
・アヒムサ健康法の概念について理解を深めること
【3月度活動報告】
9日は情勢判断学No.13 認識の発展 の聴講でした。
テキストに「脳力開発入門 基礎編」と「脳力開発指針集」を使っています。今回のテーマは「認識の発展」でした。
認識はアヒムサ的には共振によってしか得られません。したがって認識論=共振論ということになります。認識=共振なので認識できるのはほんの少ししかありません。
共振には、身体の共振(感性的認識)と心の共振(理性的認識)の2つがあります。感性的認識は特殊であり、普遍性はありません。その感性的認識を帰納法によって抽象化・法則化して理性的感性に高める。そして見出された法則を感性的認識により演繹法によって確認・チェックを行うことにより、感性的認識を理性的認識に高めていきます。そして、認識→実践→再認識→再実践のサイクルと繰り返すことにより認識の発展をさせてゆきます。このサイクルを回すときのポイントは、真命統一をして心が円く豊かに大きく温かくなっている時に行うということです。
24日は、初心者講習会の3回目でした。まず健康法シリーズの「真命統一法」の読合せを行い、後半は模写による間接判定法について学びました。
アヒムサ・カムイ・
ヨーガ道場
日 時 :第1~第4週の水曜日
午前の部 10:00~12:00
夜の部 19:15~21:15
場 所:大澤治療院
埼玉県秩父市荒川上田野488-3
連絡先:大澤治療院 0494-54-2101
参加費:5,000円(4回分)
各回払いは1,500円
【活動方針】
アヒムサ・カムイ・ヨーガ道場の目的は、「健康創り」です。そして目標は、アヒムサ健康法三法の精度を上げることです。
では、精度を上げるために必要な事とはなんでしょうか?・・・・それは、点検・確認・検証・チェック・フィードバックの技法をあいまいなものから、できる限りハッキリしたものにすることだと思います。
「立位体操法」(アヒムサ健康法Ⅰ・P105)を例にとって説明していきたいと思います。
立位体操法は、捻転・左右・前後の歪み取りですが、最初は捻転の歪み取りから入りますよね・・・・。
まず最初に、右に捻じり易いか、左に捻じり易いかをチェックするわけですが、立った時の足の左右の開き具合については、具体的に書かれていません。
これだと、調整体操をやってからの再チェックの際に、最初にチェックした時の足の開きと違った位置でチェックすることになってしまい、調整体操の成果がはっきり確認できないのです。
アヒムサ・カムイ・ヨーガ道場では、最初のチェックの段階で、この足の開きの位置決めを行ってから調整体操に入ります。ですから、再チェックの際にも足の開きの位置がぶれないため、調整体操の成果がはっきり確認できるのです。
真命統一法・心身統一法・体操法・活点操法それぞれにチェック法があります。アヒムサ健康法が他の健康法の追随を許さないのは、このチェック法があるからだと思います。
アヒムサ・カムイ・ヨーガ道場では、さらに各種のテスト法を活用しながら、このチェック法の精度を上げてゆくことを目標にしています。
【3月度活動報告】
3月は、積雪やコロナ感染者の発生や休日等で、一度しか勉強会ができませんでした。
ですが、私を含めて、生徒さんたちの周りには様々な出来事がありました。そしてそのそれぞれの出来事に対しては、生徒さんたちに遠隔操法等の協力を依頼し対処し乗り切ってきました。
ご主人がコロナに感染してしまった。娘がコロナに感染してしまった。生徒さん本人がインフルエンザに罹った。飼っている猫の具合が悪い。施設に入りたがらない母親の具合が悪い。孫の体調が悪い・・・・等々。
このそれぞれの出来事に対処するなかで学んだことは、遠隔操法に入る前には必ず、真命統一・真命共振の祈りをしてから操法に入ることが大切だということでした。
目の前に対象者がいる場合は直接触手等で、現状・短縮側・系列線・活点等を調べられますが、遠隔操法の場合はそうはいきません。
しかし、遠隔操法の場合であっても、CC等ですぐに、相手の現状・短縮側・系列線・活点等をチェックしようとします。
CCに熟達した人はそれでもよいのですが、これだと意外にチェックがはっきりと判別しないのです。
そこでチェックに入る前に「真命統一の祈り」をします。「真理よ、これより〇〇さんの遠隔活点操法を行います。私と〇〇さんと模写代行をお願いする物の『いのち』を、共振共鳴合体させ光り輝かせてください。〇〇さんの現状・短縮側・系列線・活点をハッキリ教え示してください!」と。
この祈りを行ってからチェックに入ると、真命統一の祈りを行わないで、いきなりチェックに入った時よりも、明らかにチェックの精度が上がるのが実感できると思います。皆さんもぜひ取り組んでみてください。
皆さんの「いのち」と、宇宙の全ての「いのち」が、常に光り輝かされますように!